Island Camp 百島(アイランドキャンプ百島)

ユンボ(バックホー)借りました!

木の伐採もほぼ終わり、ようやく整地に向けて本格的に動き出します~。

切った木の根っこを取ったり、上り坂を少し段々にしてサイトを作ったり、車が入れる道を作ったり・・・

何をするにも重機がないとやってられない、ということで、1か月ユンボ(バックホー)をお借りしました。

今回借りたユンボ

ユンボ バックホー

今回お借りしたのは、ミニショベルの中で一番大きいサイズの「35」サイズ。すごくラッキーなことに島の中でお借りすることができました!

実は他にもリース屋さんをいくつか当たってみたのですが、そもそも個人への対応不可、のところや、借りられたとしても高い・・(特にここは離島なので、行き帰りの陸送代やフェリー代で余計に高いんです)。

ということで、これから開拓もスピードアップしていきたいと思います!

ちなみに、ユンボって免許いるの・・?という疑問は↓にて。

ユンボの免許

私有地内でユンボに乗る限りは(私が調べた限り)特に免許は必要ありません。

ですが、免許がないと貸してくれない、というリース屋さんもあるようで、私も念のためミニショベルの免許は取っておきました。

ユンボの免許には運転できる大きさによって2種類あって、

  • 車両系建設機械運転技能講習(3トン以上)
  • 小型車両系建設機械の運転の業務に係る特別教育(3トン未満)

今回私が取得したのは「小型車両系建設機械の運転の業務に係る特別教育」です。講習は2日間(学科1日&実技1日)で1万円後半の費用(私の場合)で取得できました。

アバター
”実技1日”とありますが、掘ったりすくったりの実技はほとんどないので、すべて免許を取ってから実際に触ってみるしかありません。私は幸いにも他の仕事で動かす機会を何度かもらえたので、すごくラッキーでした~。

3トン未満までという縛りはありますが、今回の用途には必要十分! ちなみに、今回お借りした「35」サイズはこの免許で乗れる最大サイズです。

ということで、ユンボという新たな力を手に入れて、引き続き開拓頑張ります~!!

管理人について

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関西でサラリーマンをしていた夫婦&子供2人が、とあるイベント(事件?)をきっかけに百島の地へ移住し、キャンプ場作りに奮闘しています。
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