Island Camp 百島(アイランドキャンプ百島)

池の水 全部抜いてみた!

某TV番組ではありませんが・・(笑)

キャンプ場予定地の中に、こんな感じ↓の小さな池があります。

池 最初の状況

大きさはだいたい幅5m×奥3mくらいで、もともとは畑の水撒き用に人工的に作られたものです。

せっかくなのできれいに掃除して、多くの生き物が住むような池にできたらおもしろいな~、ということで、まずは池の水を全部抜いてみて、現状を調査してみることにしました。

ちなみに、上から見る限りは生き物の影が全く感じられず、”死んだ池”って感じなのですが・・

今日は島の子供たちも集まって、BBQをしながらのまったり調査です(^^♪

ひたすらポンプで水を抜く・・

とにもかくにも、水を抜いてみないと始まらない!ということで、ひたすら水中ポンプで排水していきます。

1時間以上はポンプを動かしていたでしょうか・・

ようやく水が抜けてきたけど、水を抜いていると泡がプクプク・・、プクプク・・、

これはヘドロに溜まったメタンガスでは???・・なんて嫌な予感。

でもようやく水が抜けたので調査開始!

いざ突入!

・・と思いきや、嫌な予感の通り、中はものすごい量のヘドロで、長靴ではとてもじゃないけど歯が立たないほどの深さでした。。(うちの幼稚園児がはまったら、下手したら首までつかるんじゃないか??というくらい(><))

そりゃ、何年、十何年もの間落ち葉とかが堆積して流れも全くないところので、こうなるよね~という感じ。

当初は、たまったゴミとかヘドロを掻き出してきれいにして、何回か水を入れ替えて・・と思っていましたが、人力ではとても無理なので、後日ユンボをお借りしている間に再トライしてみたいと思います!

肝心の生き物は?

そんな感じで決してきれいとは言えない池なので、やっぱり生き物はほとんど見つかりませんでした(というか入れないのでロクに調査できてません・・)

ですが、↓のオタマジャクシだけはかなりの数いました。

オタマジャクシ2

はたしてこれが何のカエルのオタマジャクシなのか・・全くわかりません。少し足が生えてきてるヤツも。

なので、家に連れて帰って少し様子を見てみたいと思います。

オタマジャクシ

カエルになるまでのお楽しみ。

管理人について

momoshima-camp
関西でサラリーマンをしていた夫婦&子供2人が、とあるイベント(事件?)をきっかけに百島の地へ移住し、キャンプ場作りに奮闘しています。
Share / Subscribe
Tweets
Send to LINE
0848-38-9176